・寝る前、ベッドに入ってぽつり。
「この家もだいぶボロボロに壊れてきたなあ・・・。」(床に傷やへこみがあるからとのこと。壊れたの基準・・・。)
・車で移動中、背もたれにドン!ドン!と背中を当てて遊ぶ妹に対し、
「〇〇ちゃん(妹の名前)、そんなんしたら、勉強せなあかんで!」(弁償・・・?いや、勉強でもよしとする。)
・寝る前、ベッドに入ってぽつり。
「もし母さんが死んでもうたら、〇〇(自分の名前)、白ごはんしか作れへんから、毎日毎日白ごはんやで。」(え?死・・・?いや、白ごはんは炊けるん?すご。・・・あれ、父さんは?)
・寝る前、ベッドに入ってぽつり。
「母さんは、東北まで歩いていける?」(700km以上あるな・・・ちょっと一回考える。)
・朝起きて、一言。
「〇〇(自分の名前)、昨日の夜、間違えて新幹線の夢見てもうたわ。〇〇系(通勤電車)見ようと思ったのに。」(好きなやつ選べるシステム。いいなー。)
・夕食中に、突如一言。
「母さんさ、〇〇より友達少ないよな。」(そ、そうですね・・・いきなりそれ?)
・誕生日でもなんでもない、ごく普通の日。買い物中、じいちゃんにプラレールをねだって、こっそり買ってもらった息子に対し、私が怒っていると、
じいちゃん:「まあまあ、これは自分用に買ったやつだから。」
私:「そんなこと言って・・・全く。」
息子:「・・・。」(私に怒られてもニコニコだったのに、急に暗い表情に。)しばらくしてから、
息子:(じいちゃんがいないところでコッソリ、目に涙をためて)「母さん、じいちゃんがヒドいこと言った・・・。」
私:「え、じいちゃん?プラレール買ってもらってたやん。何か言われた?」
息子:(泣きそう)「じいちゃん、〇〇(自分の名前)のプラレール、じいちゃんのだって言った。〇〇のなのに・・・。」
私:「ん?んん??・・・!違う違う、あれは、〇〇が母さんに怒られないように、本当は〇〇に買ってあげたけど、じいちゃんのだよって嘘ついただけ。だからそのプラレールは〇〇のだよ。」
息子:「・・・え!!!うそ??!!なーんだ!よかった!!」
(ホッとしたようです。)
・寝る前、ベッドで。
「〇〇(自分の名前)、母さんのこと大好き!でも、じいちゃんは世界一大大大好き!プラレール買ってくれるから!」(・・・ですよね〜。)
・散歩中、真剣な顔で。
「母さん、〇〇(自分の名前)、地球が丸いって知らんかった。」(いつの間に地球の存在知ってたん。)
・食事中。
「母さん、毒キノコは食べたらあかんで。ちゃんと洗ってから食べてな。」(あかんよ!!!!!)
・おやつ中。
息子:「母さんさ、なんで漫画好きなん。」
私:「え、だって面白いから。〇〇(息子の名前)だって、読めるようになったら好きになるかもよ。」
息子:「ならへんわ。〇〇は漫画、大っ嫌いやからな。〇〇が好きなんは、〇〇系(通勤電車)やで。」
(漫画全否定かよ・・・息子の前で読んだことないのに・・・(押し入れに山積みだから?))
おもしろ語録は尽きない。
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