【ひとりごと5】興味、好奇心、変化を楽しむ

久々の記事です。
家事育児、体調の良し悪し、年末年始、趣味に没頭など(笑)で、しばらくパソコンを開かない日々でした。
ブログをやらない理由なんていくらでも作れます。
体調が最優先なので、できるorやりたい ならやる、という方針です。

目次

夫のチャレンジを応援中

突如、夫が転職すると言い出して。
「は・・・?」
ポカンとする私。

よくよく聞くと、社内公募に応募するとのこと。
いや、全然転職と違うやないか。
まあそれはいい。
ポストの仕事内容など聞く。
ふむふむ。ほほー。なるほどね。

これは・・・

面白そう!!!
ぜひとも、やるべし!

ということで、私も微力ながらサポート?させてもらいました。

関わったり調べたりしたことのない分野。でも興味はあり、面白そうだと思える。
企業なので、もちろんこの事業でも利益を出す必要があるだろうけど、
利益追求だけでない、事業がもたらす社会的意義が大きいというか。
テーマとしては少子高齢と情報化かな。

社会全体に対してもそうだし、個人レベルでも利便性の上がるもの。
これからの社会に必要とされるものだと感じる。
国が事業を後押ししていることも、それを物語っている。

多くの関連企業が賛同し、協同して作り上げていくもの。
会社に属していないとできないと思ったし、
かなり魅力的なポストのような気がする。

在宅ワークが一部可能になることも、めちゃくちゃ魅力的。
というか、私が直接的に関係するメリットはこれです。
乳幼児期の子ども2人を、ワンオペ育児で乗り切るのはいまだに大変で、ちょっと憂鬱。
それが少しでも減らせる!と思ったら、全力で応援するしかないです。

かなり短期集中になりましたが、
該当部門に関するメディア取材の内容、他社の動向・事業に対する熱量、海外事例、この事業の社会的意義など
インターネットや図書館を駆使して調べ、情報提供。
興味があったので、無意識に自分で調べてしまったけど、
これこそAIを使ってやればもっと多くの情報をわかりやすく伝えられたかも(笑)

また、夫が今まで社内で行った取り組みや、夫の長所、この事業で何が活かせそうかなど
超素人(私=妻)目線ではあるけれど、とにかく洗い出して、つつみ隠さず?伝えて、
少しでもいい方向に進めるように、一緒に考えました。

あと、地味に良かったのは、
夫を仕事へ送り出す時の気持ちが少し変化したこと。
面白い仕事してきて!みたいな気持ちになったというか。(まだ公募が通ったわけではないが)
夫には夫の時間があるわけで。
その時間をできることなら楽しんで欲しいし、
企業にしかできないことをやってもらって、その話を聞くことでそういう仕事の面白さを共有したい。

今までもそう思ってきたけど、実際自分で調べてみることで、より一層その気持ちが増した。

好奇心はものすごいエネルギーを持っている

休職してからYouTubeの魅力(依存性?)を知り、結構みてます。
この知った「新R25思春期ビジパ学園」シリーズにはまって、ほぼ全部見ました(笑)

その中で、確かカルマさんの回だったと思いますが、一言一句覚えていませんが、
「転げ落ちる」という概念が印象的でした。
自分のことを振り返っても、すごく納得。

「落ちる」っていうと、何となくマイナスイメージがつく。不合格=落ちる、地獄に落ちる、などなど。
一方で、「登る」っていうのはプラスイメージがつく。努力して頂点に登ったとか。低い所から高いところへ移動するのは良いことというか。

エネルギーの視点で見ると、落ちるのは早い。自分に質量があること前提で(笑)
もちろん(あらゆる意味で)悪い方向にも落ちるのは早いので、注意は必要なんですが。

転げ落ちるように人生を歩んでいたら?
それが好転だとしたら。
すでにある位置エネルギーがあり、少し動き始めればあとは加速するのみ。
努力しているという自覚はない。むしろ楽。
ものすごいスピードで進むから、周りが見えなくなることがある。見落とすものもある。

でも、行き着く先は突き抜ける。(可能性が高い)

頑張って頑張ってしんどいのに頑張っても、上に登るのはエネルギーを使うこと。
落ちるのにエネルギーは使わない。その分他に回せる。

登るのはしんどい。上に登ることはエネルギーを使う。重力に抗うこと。速度はなかなか上がらない。むしろ落ちる。
色んな方向に転がってみて、これはいけるかも!と思ったところで、一気に転げ落ちてみる。

そんな風に、人生を好転させていきたい。

失敗があった方が、ストーリーは面白い

これまた新R25思春期ビジパの続きですが(笑)
けんすうさんの回。物語思考の本の宣伝も兼ねてと思いますが。

この考え方も面白い。
失敗を恐れて行動しない人が多いけれど、物語で考えてみる(自分の人生を客観視する)と、
失敗や挫折のない人生って、全然面白くない。
むしろそのエピソードがあるからこそ面白い。先が見たい。どうなるか知りたい。

波乱万丈の人生っていうのが取り上げられるのもそういうことですよね。
多くの人が、平坦に当たり障りなく過ごすからこそ、波乱万丈、山あり谷ありに価値があるのか?とも思ったけど、その考えは結局他人との比較で思考するから。

どんな人でも、何らかのアクションがある人生の方が面白いと思う。
前提条件は他人と比較しないこと。

あとは、これは別の動画だったかもしれないけど、
そういう山あり谷ありの自分を、面白がれるか。

それが重要。
そのための考え方?思考?っていうのは、いつ頃育つものなのか。
それは先天的か後天的か、その割合はどれくらいか。
その辺が気になる。親ごころ。

自分はたぶん、面白がれるタイプです。
子どもたちにもそうあってほしいな、と思います。


変化のある人生を面白がる

ということで、
夫の仕事にも変化がある方がいいし、自分にも変化がある方が面白い。

興味があるなら、転がってみるのもあり。
スピードが出たらしめたもの。

失敗したとしても、むしろ面白い。ネタができた。
もちろん成功だったらさらにいい。どちらに転んでも糧になる。

そういうことで、夫の部署移動を願っています。
私も、興味・好奇心の向くままに、転がっている最中です。

4歳児のオタクっぷりを見習いながら・・・
(最近は電車の「吹 っ 切 れ た」シリーズにはまっています・・・)

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次